有終の美
恥じらいもなく、真っ赤に熟したもみじは
己の美しさをこれでもかと見せつけ、
ある意味、戦いを挑んでいるようでもありました。
それでも、愛らしくかわいらしく思えるのは、
幼児の手のひらのような、その容姿のせいでしょうか。
あまりに濃い赤に圧倒されながらも、
クスリと笑みがこぼれます。
ついでに、ピン甘でイマイチですが、なんとなく好きな一枚。
by kazenonihohi
| 2013-11-23 23:10
| 花
ファン申請 |
||